長崎市琴海村松地区健康講座
テーマ メタボリックシンドローム ってな〜に?
開催日 平成20年11月17日
場 所 村松公民館
講 師 真珠園療養所   志田 瞳 保健師



【講演要旨】
 メタボリックシンドロームとは
「内脂肪症候群」と訳され、生活習慣病(がん・虚血性心疾患・脳血管疾患・糖尿病など)の発病原因とされている。

 生活習慣病で亡くなられる方が多い
        :国全体の死亡原因の6割を占める。

 生活習慣病に関する医療費が高い 
        :国全体の医療費の3分の1を占めている。


 メタボリックシンドローム対策の目的
国民の健康増進
国民総医療費の抑制

 メタボリックシンドロームの診断項目と値

腹 囲 男性85cm以上、女性90cm以上
血 糖 値 110以上
血 圧 上130以上、下85以上
中 性 脂 肪 150以上
HDLコレステロール 40未満
※ 腹囲は、皮下脂肪の関係で女性の数値が高くなっている。
※ HDL(善玉)コレステロールの値は低いとメタボリックシンドロームの
  危険性が増す。


 メタボリックシンドロームを解消するために大切なこと
運動をすること
食事に気を配ること
禁煙すること

  
 講演は終始和やかな雰囲気で行われました。
参加者の皆様からは講師に対して率直で遠慮のない意見や質問が出され、講師の志田保健師もひとつひとつユーモアを交えて回答されていました。
生活習慣病に対する日頃の対策と気配りがいかに大切かが伝わったように思います。