| 【講演要旨】 |
1 高齢者に多い骨折
@ 大腿骨頚部骨折(太もものつけねの骨折)
A 腰椎圧迫骨折(腰椎の骨折)
B 橈骨下端部骨折(手首の骨折)
* 運動と栄養(カルシウムやビタミンD)によって、急激な骨量低下を抑えることができます。
2 なぜ転倒するのか
@ 内的要因・・・・老化現象や病気に伴う障害など
A 外的要因・・・・家庭内生活環境や外出時の環境変化など
B 内的要因と外的要因との相互作用
3 転倒の内的要因
老化現象により、運動器系、神経系、呼吸・循環器系、内分泌・代謝など全身的な機能低下がすると
いわれています。その中でも、バランスや柔軟性、運動能力低下が、著しいといわれています。
@ 筋力が、さらに低下する。
A 肥満傾向になる。
B 動脈硬化がある。
高血圧、糖尿病、動脈硬化、心疾患、脳卒中になりやすい
* 日常的に運動を行い、悪循環を断ち切りましょう!
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| 【散歩をしましょう】 |
散歩の効果
1 呼吸循環系の機能
からだへの酸素の取り込みが良くなる。
2 代謝系の機能
からだへの糖の取込がよくなる。
血中脂質がよくなる。
ダイエットに良い⇒食事のコントロールを併用しないと効果は少ない。
3 免疫系の機能
適度な運動を習慣的かつ長期間続けている高齢者は、病気に対する抵抗力が強い。
4 中枢神経の機能
脳内ドーパミンの減少を抑える。
(神経の伝達速度を速めたり、学習能力の改善をもたらすことが報告されている。)
散歩+アルファー(筋力アップ運動)
散歩に筋力アップ運動を加えることにより、さんぽの効果で述べた1〜4の効果をさらに高めます。
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講演は丸田看護師の血圧測定から始まり、細川理学療法士による散歩の効果や筋力運動の 効果を実技を交えておこなわれました。
筋力運動では、皆さん年齢を感じないくらいに、元気に、楽しく、積極的に受講されていました。
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